雨晴の絶景を楽しんだあと、そのまま氷見へと進みます。
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その目的は、氷見市藤子不二雄Ⓐまんがワールドまつり!
5月5日は忍者ハットリくんの誕生日ということで、毎年5月5日に氷見で開催しているイベントです。
ということで、商店街方面へと向かい潮風ギャラリーへ入館。(入館料200円)
2階は撮影可能だったので…
ハットリくんと、ひみぼうずくん撮ってみました。
「アニメ聖地88」これはテスト(越中チャレンジ)に出る要チェック項目。
館内の観覧を終え、そろそろ次の場所へ…と思った時、ハットリくんと怪物くんの着ぐるみ登場。子どもたちとの撮影大会が始まりました。(館内は撮影不可ですが、着ぐるみショーは撮影OKでした)
潮風ギャラリー向かいの「プロゴルファー猿ポケットパーク」ではパターゴルフ大会してました。
今回のイベントで一番のお楽しみは、藤子不二雄Ⓐ先生の生家である光禅寺。
この日は特別に普段は入れない寺の中を見学できるのです!
中では歌舞伎風のハットリくんや喪黒福造などの原画、著名人たちからの色紙の数々、オバケのQ太郎の色紙に、手塚治虫さんから譲り受けた机など、普段見られない貴重な品々を閲覧。
中で淹れたてのコーヒーもいただきました。(1杯200円・テイクアウトも可)
境内では喪黒福造の「ドーン!」の声の大きさを競うコンテスト。そこにいたのは…初代・よしもと住みます芸人だったゴメスさんでは?!「怪物忍者猿造」の姿で登場とのこと。イベントスタッフにシャッターチャンスと言われて、他の観客と便乗して撮影。なんとなく、会える予感はしてましたが…
2019年12月追記:翌年秋、高志の国文学館で開催された「藤子不二雄Ⓐ展」にも行ってきました↓
商店街ではお祭りのようにスタンプラリーや抽選会、フリーマーケットも同時開催されていて氷見の商店街は多くの人で賑わってました。
もう少しゆっくり楽しみたかったのですが…そろそろ城端へ行かなければ!!
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