高架化事業・ホームの解説が終わり、いよいよ下り線高架ウォークへ。線路へと降りていきます。
↓【その1】の日記はこちら
テレビ局・新聞社のカメラに囲まれながら出発。
特別に用意された階段を降りていきます。足元には十分に気をつけて…
線路から見た下り線ホームにはカメラマンがびっしり。どこもかもカメラだらけだったので、参加者はもれなくローカルテレビ・新聞に映ったことでしょう。
線路横の通路のガラス越しから見るオーバードホールやカナルパークホテル。
朝に降っていた雪はどこへやら。いつの間にか青空に。
こんな間近で乗車位置プレートを見れるのも、今日が最初で最後です。
新幹線開業前のJR北陸本線の時代から使われていた旧ホーム。
このホームが使えなくなる日は、もう目の前。
線路から見上げるホームは貴重。もう二度と見ることはできない角度です。
なので、いろんな方向から記念に撮ってしまいました。
レールからホームまでの高さを測る体験も。
都合によりぼやけてますが…ホームにいる人たちはメディアです。一番最初に計測体験を名乗り出た男の子は、カメラのフラッシュを浴びまくりのスターに。
これがその定規。レールから91.7cmのようです。
記念ボードを持って、参加者一人一人に記念撮影サービスも。
貴重なウオーク体験。名残惜しいですが、そろそろホームの上へ戻ることに。
ホームでは非常ボタンを押す体験も。電源オフなので作動はしませんが。
これで緊急時には、すぐ押せますね。
下り線から見た高山本線ホーム
表示は「調整中」時計は12時のまま。
駅名標・山向き(グリーン)
駅名標・海向き(ブルー)
そろそろホーム見学時間は終了。ホームは開業すればいつでも来れるので、次に来るときは開業後に…
次はコンコース見学。まだまだ見学会は続きます!
↓【その3】へ続く