木曽義仲が倶利伽羅峠の戦いで祈願したことで有名な埴生護国八幡宮へ参拝に来ました。
前回の日記はこちら
石動駅に降りると突然降り出す雨。「雨は降らないはず」と思い込んで傘不携帯だったため、慌てて途中のドラッグストアで傘を購入。
そして歩くこと約30分。護国八幡宮の近くにある倶利伽羅源平の郷埴生口に到着。こちらは資料館になってます。
この資料館には来たことがあるのに、目の前にある八幡宮をスルーしてた当時の無知な私。当時の自分に護国八幡宮の存在を教えてあげたいです。
なので護国八幡宮は初参拝。
鳥居近くに木曽義仲像。「おおーっ!」と歓声と共に思わず見上げます。
鳥居の横にある手水舎。よく見ると…
これは…とやまの名水「鳩清水」!
越中チャレンジの過去問を解いてなければ、何も知らないままスルーしてたかもしれない「とやまの名水」の一つでした。
その後100段以上ある石段を上り、人生の必勝祈願。(検定も終わったので)
木々の間から見える小矢部市街。小高い場所から眺める景色は好きです。
気がつけば雨も止み、再び青空が見え始めてました。
余談ですが…小矢部市埴生という地名を聞いて、今年の春に行った京都の鈴虫寺を思い出しました。
実は今回小矢部に来た目的はまた別にあって…続きは次回の日記で