2月23日が天皇誕生日になり3連休となった週末。富山駅北口にあるオーバード・ホールへ。
豪華アーティストとオーケストラが共演するビルボードクラシックスを鑑賞です。
2016年から富山でも毎年開催されていたこともあり、いつかは行ってみたいと思っていたビルボードクラシックス。
来場者に配布されたパンフレット。セットリストと出演アーティストのコメントもある豪華なもの。保存版です。
出演順は、
大黒摩季さん (いつか単独ライブも行ってみたいです。6月の砺波か金沢公演行こうかな??)
野宮真貴さん(「東京は夜の七時」で有名なピチカート・ファイヴ3代目ヴォーカリスト)
尾崎裕哉さん(父が尾崎豊。「15の夜」の力強い歌唱が圧巻)
幸田浩子さん(オペラ歌手)
村治佳織さん(ギタリスト)
石崎ひゅーいさん(楽曲提供した菅田将暉さんのヒット曲「さよならエレジー」が聴いてて震えました)
そしてラストを飾ったのはNOKKOさん。
曲数は一人あたり2~3曲。中盤で休憩時間もあり。公演時間は約2時間ほどでした。
すべての楽曲の終了後、出演者がステージ上に集合して挨拶。最後に再び出演者一同で挨拶があるとやっぱり嬉しいですね。
アンコール替わりの2度目の挨拶では、席を立っての拍手喝采。スタンディングオベーションに。
オーケストラとコラボするだけあって、出演アーティストは歌唱力のある実力派の歌手ばかり。曲は誰もが知ってるヒット曲や名曲ばかりなので、退屈することもなく楽しめました。
開演時間が16時と早かったため、終演後にお食事へ。
カニの釜飯と…
華やかなお造り盛り合わせ。
こんな豪華なお刺身、私にとっては数年に一度食べれるか食べれないかのご馳走です。富山に住んでいるが故に、普段は刺身を食べるとしても値引きシール付きのフクラギなので…
富山に住んでるからといって、毎日お寿司やブリシャブに地酒でお酌…って有り得ないことです。もちろん個人差はあると思いますが。
《おでかけうさぎの余談》
…実はこの日は元々他の予定(吉本坂46の握手会)が入っていてビルボードクラシックのチケットも諦めていたのですが…新型ウィルスの影響で元々の予定(握手会)が延期となり、そして運良く空き席がまだあったため…オーバード・ホールに来れました。元々の予定(握手会)が延期になったことで、行きたかったビルボードクラシックを鑑賞することができたので、結果的にラッキーだったのかもしれません。
↓握手会に行こうとしてた吉本坂46の最新曲はこちら (RED箱推し)