これまでお花見したことのない場所でお花見してみたい！！と思い立って来たのは…庄川水記念公園。
一昨年に夏に鮎食べて宿泊した以来だったので、桜の季節の庄川峡を見てみたい！と。
↓初めての庄川水記念公園散策日記はこちら
「なで鯉こいっぴ」が祭られている「鯉恋の宮」からお花見散策スタート！
鯉恋の宮の展望台より。とても良い眺め！！
桜と庄川を見下ろせるのは展望台ならでは。
鯉恋の宮から降りた場所にあるのは厄払鯉の放流場。年初のニュースでよく見る、御神酒を飲ませた鯉を放流するあの場所。
この場所からの景色。花弁が風に舞い、風流で美しい。
夏に見た新緑の雄大な景色にも感動しましたが、桜があると華やかさがプラスされほんわか和む風景に。
ちょうど「庄川峡桜まつり」開催期間で、かつての富山県観光キャッチフレーズ「いい人いい味いきいき富山」のマーク付きのレトロなぼんぼりがあちこちに設置。
現在の県観光キャッチフレーズ「パノラマキトキト富山に来られ」に変わってから見かける機会は減ったものの、馴染みのあるフレーズにほっこりします。
水記念公園を歩き続けると気がつけば庄川用水合口ダムまで来てしまったので…
帽子が飛ばされそうなほどの風の中、ダムの上を渡ります。
ダムの上…つまり川の中心から眺めた景色。
ダムを渡った向こう岸からの景色も素敵。
道があったので、引き返さずに歩き進めると…ピンクに黄色や白など、彩り豊かな数々の花が咲くカラフルな風景。
ダムと桜。
舟戸橋を渡ります。こちらは下流側。川に沿って桜並木がずっと続いてる。
こちらは橋から見たダム側の景色。
大自然の中で楽しむ桜は、街中のお花見では味わえない開放感＆爽快感たっぷりです！！
次々と来る車で混み合う道と駐車場を潜り抜けて、割り箸で作られた橋を渡り…
金屋石の採掘跡(向こう岸にあるしめ縄のある箇所)を眺め…
十二貫野用水で使われた金屋石の石管を見て、黒部まで運ばれた金屋石の歴史に思いを馳せ…
締めくくりは、庄川ウッドプラザで名物・ゆずソフト！散策後の休憩にちょうどいいサッパリとしたジェラート風のアイス。庄川峡に来たら必ず食べたいデザートです。
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↓こちらはショートver.(縦長)のスライドショーです
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おまけ
ランチはすっかりお気に入りの店となった高岡のドリアリーボで、エビ・トマト・モッツァレラのドリアいただきました。
