昨年(2022年)に初めて行ったONEFES
↓1年前の日記はこちら
とても楽しかったので今年も前売チケット購入し、行ってきました!(2日目のみですが)
- ONEFES会場へは電車移動で
- MCの芦沢ムネトさんとパーク・マンサーさん(MCは撮影OK)
- DJやついいちろうさん(撮影OK)
- 軟式globe(撮影OK)
- この日のONEFES会場(海王丸パーク)での風景
- ONEFES終演&今年のONEFESを振り返る
ONEFES会場へは電車移動で
「とやま1日乗り放題きっぷ(1,000円)」を利用し、あいの風とやま鉄道と万葉線を乗り継ぎやわやわと電車移動。
↓「とやま1日乗り放題きっぷ」で最後の回遊ルートを楽しんだ日記はこちら
富山駅からの会場直行シャトルバスもありましたが、運賃は1日乗り放題きっぷの方が断然お得だったので…電車にゆるりと揺られて行ったのでした。
ゆったりと座席に座って万葉線に乗り、予定通りにONEFES会場到着。
ノンマイカーなので渋滞も駐車場の心配も不要。渋滞に巻き込まれて駐車場難民になるより、満員電車の方が時間通りに動くので。やっぱり車より徒歩&公共交通機関です。
MCの芦沢ムネトさんとパーク・マンサーさん(MCは撮影OK)
芦沢ムネトさんは打首獄門同好会の演奏中にカンガルーを探してました。
DJやついいちろうさん(撮影OK)
まさかワンフェスでB’zのultra soulとTRFのsurvival dAnce で叫べるとは思ってなかったです。
survival dAnceで歌って飛び上がれば、まさに気分はかつてよく行ってたあの懐かしのa-nation!
そして最も盛り上がったのはトロピカルなこの歌!!
トロピカルな夏のような暑さだったこの日の富山にピッタリでした。
軟式globe(撮影OK)
テレビ番組「学校へ行こう!」で人気だったあの軟式globe・初代KOIKEさん&パークマンサーさん登場!
元祖軟式globeライブが富山で見れるなんて!!
持ち歌「I'm fallin'DNA(アホだな)」1曲だけで2度アンコール。
↓「I'm fallin'DNA(アホだな)」の元ネタの曲はこちら
3回目では「Get Wild」のイントロ流れるリミックス…と思いきや、もちろん歌はいつもの通り「アホだな〜」
観客との「富山のお魚きっときと!」「唐揚げ手づかみギットギト!」とコール&レスポンスもあり大盛り上がり!!
富山で軟式globeのライブをフェスで観られるなんて、20年前の自分に言っても信じないだろうな…
この日のONEFES会場(海王丸パーク)での風景
今年もフェス会場内は遊具があり、子どもたちも楽しそう。
親子でも楽しめるフェス・ONEFESならではのほのぼのした雰囲気です。
この日の新湊は立山連峰も見えて快晴!こんな天気、富山ではなかなかないです。
フェス会場と同じ海王丸パーク内では肉フェス「ONE MEAT FES(ワンミートフェス)2023」が開催!
私も昼食(ハンバーガー)、おやつ(ニンジンアイス)、夕食(焼きそば)とフェスの合間に3食楽しみました!
GW真っ只中のみどりの日だけあって、フェス参加者以外にも観光やおでかけで多くの人でにぎわう海王丸パーク。
夕暮れ時が近づいて来たので、フェス会場へ戻ります。
フェス会場からも新湊大橋と海王丸、そして月がよく見える。
日中は夏のような暑さでしたが、日没あたりからは急に冷える。海が目の前なので風もひんやり。上着持って来て正解でした。
ONEFES終演&今年のONEFESを振り返る
昨年は目当てのアーティストに合わせて途中から入場しましたが、今年はオープニングアクトからラストまで楽しみました!
昨年は曇り空で肌寒く、翌日が月曜だったため後ろ髪ひかれつつも途中離脱したことが後々悔しくなったので、今年こそは!とラストまで見守りました。
ONEFES終演。私は2日目の1日のみでしたが(体力的にキツいので)、2日連続参加者も多かったようです。
最も楽しかったのが軟式globeとDJやついいちろうさんの懐メロコーナー。懐メロで最もテンション上がる私…ジェネレーションギャップをたっぷり味わってきました。
GW期間中唯一の予定(ワンフェス)を終え、脱力してぼんやりしている私。朝から晩までフルで暑い屋外ライブなんて、いつ以来だろうか?東京の味の素スタジアムでのa-nation以来かな?10年以上ぶりだったかもしれません。
今回のONEFESは1日目から禁止事項を守らない参加者が出るなどの残念なトラブルも起きたらしく、パークさんが悔し涙を流してしまったことに悔しさを感じました。
フェスの規模が大きくなるからこその課題。それは主催者側だけでなく観客である私たちも真摯に受け止めなくてはならないことです。
何か起きても自己責任とか、そういう話じゃない。ルールがある理由というのは、誰もが楽しめるため、これからも続けていくため。
来年は今年よりももっと笑顔が溢れるONEFESになってほしいと願いながら、万葉線に揺られて帰りましたとさ。