とやまおでかけ日記

富山県内を観光客のフリしてあちこち遊びに行って「とやまおでかけ日記」というブログ書いてます。

大萩康司さんライブラリーコンサートへ

富山市立図書館本館で開催された「AUBADE HALL Presents ライブラリーコンサート大萩康司(おおはぎ やすじ) in TOYAMAキラリ」に行ってきました。

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来月にオーバード・ホールで開催される公演「劇場が結ぶ、本と音楽の世界 vol.2 マチネの終わりに」のプレ企画とのこと。

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およそ1時間ほど、図書館やガラス美術館利用者等が行き交う様々な音が響き合う中での演奏会。参加申込していなくても近くにいるだけで演奏を楽しめてしまう。ホールとは違ってオープンな空間での公演でした。

そのおかげでステージと観客の距離がなく、ギターの指使いまで見える近さで演奏を楽しめる貴重で贅沢な時間。アットホームで温かみのある雰囲気の中、ギターの心地良い音色を楽しめました。
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実は…あまりどのようなコンサートなのかよく分かってないまま、なんとなく時間があったから参加申込しただけだった私でしたが…ある意味とても幸運でした。

↓この日のコンサートで演奏された曲より(iTunes)

サマータイム(ジョージ・ガーシュウィン/編曲:武満 徹)

サマータイム(ジョージ・ガーシュウィン/編曲:武満 徹)

  • 大萩康司
  • クラシック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
ロマンス(スペイン民謡)

ロマンス(スペイン民謡)

  • 大萩康司
  • クラシック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

この日のコンサートを聴いてしまったら、9月のオーバード・ホール公演にも行きたくなってしまうのは自然な流れということで…

会場内に設けられた臨時チケット販売ブースで早速購入してしまいました。9月の楽しみが増えて嬉しい。
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9月15日開催の公演「劇場が結ぶ、本と音楽の世界」は小説家の平野啓一郎さんとのコラボステージとのこと。

↓オーバード・ホールのページより

www.aubade.or.jp

公演日をより楽しむためにも、当日までに小説『マチネの終わりに』を読んでおこうと思います。

 

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