2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
第68回全国植樹祭ご出席のために富山にご来県されていた天皇皇后両陛下。 両陛下の奉迎行事が富山城址公園芝生広場で行われ、私も行ってみました。 城址公園は両陛下がご宿泊されたANAクラウンプラザホテル富山の道路はさんで向かい側。ホテル18階の窓から…
昨年春に富山県内でロケが行われていた映画「追憶」(主演:岡田准一 監督:降旗康男 撮影:木村大作)がようやく今年(2017年)5月に公開。 県内のどこが、どのようなシーンで使われているのか?ロケ地チェックするには実際に映画を観るのが早い! 富山市中心…
5月下旬。寒いかと思えば夏のような暑い日もあったりして。 富山駅北のブールバールを歩いていると、街路樹も夏の装い。緑が風に揺れてます。 富山駅北ブールバール・オーバードホール前 街灯に掛かっている幕のデザイン。気づけば夏模様に変わってました。 …
伏木のけんか山に続いて、岩瀬のけんか山車。 こちらは曳き合いと呼ばれる曳山車のぶつかり合いが祭のクライマックス。 2日目なので曳き合い場所は忠霊塔前。 ゆっくりと21時頃に到着したものの、既に人が集まってる。 そして警察も。祭と警察の警備はセット…
期間限定で富山県庁の屋上庭園が開放されると聞き、やってきました。 正面の立派な階段から入ったのは初めてで、ちょっとドキドキ。 入っても大丈夫なんだろうか?でも私も富山県民の一人だし大丈夫かな…と恐る恐る階段を上る。 国登録有形文化財のしるし発…
初夏の陽気の5月のある日。県庁前公園を通りかかると、いつものように噴水が。 少し汗ばむ暑さの中で見る噴水に、思わず心惹かれ立ち止まる。 いつもはただ通り過ぎるだけなのに。 富山県庁前公園の噴水 水しぶきの音に癒されます。 噴水に近づいてマイナス…
毎年5月15日に高岡市の伏木で行われる、伏木曳山祭 けんか山。 見たことなかったので見たい! と思ったものの、仕事が遅い時間だったのでギリギリまで行くかどうしようか悩みましたが…結局、行って来ました。 会場到着、21:50…もう帰る人も出てくる時間。 と…
富山駅北口にあるオーバードホールには、音の鳴る階段があります。 それはまるでピアノの鍵盤のよう。 「季節の音階段」ということで上ってみると、春らしい音色が聞こえてきました。 オーバードホール・季節の音階段を上る 続けて下りてみると…同じように春…
Kalafinaのメンバーの一人、Hikaruさんは富山市出身。同じ富山人ということから親しみを持ち始め、2015年のオーバードホール公演から富山でのコンサートに行き始めました。 2016年は10月に環水公園で野外ミニライブ、12月に県民会館でクリスマスコンサートと…
チューリップフェアが100年?と思ってましたが、砺波でチューリップ球根栽培が大正7年に始まってから100年とのこと。 チューリップフェアの歴史も昭和27年からなので、今年で66回目らしいです。 「100」のゲート 入園すると、満開のチューリップ花壇が次々と…
↓前回の日記はこちら www.toyamaodekake68.com 雪の大谷を見た後、山を下りて立山博物館へ。 展示館に続いて五響の森まんだら遊苑へと向かう途中に、布橋はありました。 閻魔堂から続く地蔵が並ぶ階段を降りると 布橋はありました。 橋の向こう側には立山連…
日本人よりも外国人観光客の方が多いことでも有名になった、世界に誇る富山の名所・雪の大谷(室堂) 雪の壁の高さ、今年は例年より高い19mと聞いて見たくなった。 冬は雪で埋まる富山に住んでると、春にわざわざ雪の大谷なんて興味湧かないものなんだけど…富…
美術館の閉館時刻も迫る夕暮れ時 今年新しく開館する富山県美術館のオノマトペの屋上へ向かう 前回来たときは強風のため閉鎖されていたので、今回ようやく屋上に上れたということで。 とはいえ、言葉に出来ないような不思議なカタチのカラフルな物体があるも…
↓前回の日記はこちら www.toyamaodekake68.com 内山邸と金岡邸で終了する予定でしたが、時間が余ったので県民ふるさとの日をフル活用しようかと。 まずは市電に乗り換えて水墨美術館に。 順番から考えたら、内山邸の次に水墨美術館に寄った方が効率良かった…
↓前回の日記はこちら www.toyamaodekake68.com 内山邸に続いて、金岡邸に向かいます。 東新庄駅から徒歩5分程。 ここは薬に関する展示が豊富。 広貫堂資料館や売薬資料館と重なる部分もありますが。 池田屋安兵衛商店で撮影された丸薬作りのビデオもあり。 …
無料開放という貴重な機会を利用して、富山市内の4館(内山邸・金岡邸・高志の国文学館・水墨美術館)をハシゴしようと決意。 まずは内山邸から。私にとって初めての内山邸訪問。 庭がとても広く、心和む空間です。 バス停(住吉内山邸口)から徒歩20分と聞いて…
これは私がとやまのマニア(とやマニア)になるまでの記録日記です。 私のモットーは「情報は自分の足で稼ぐ」 富山に住んでいても、知らない場所知らないことは山のようにたくさんあります。 一度訪れても、時間の経過で変わっていたりもしてて。 記憶が薄れ…