日本人よりも外国人観光客の方が多いことでも有名になった、世界に誇る富山の名所・雪の大谷(室堂)
雪の壁の高さ、今年は例年より高い19mと聞いて見たくなった。
冬は雪で埋まる富山に住んでると、春にわざわざ雪の大谷なんて興味湧かないものなんだけど…富山のことを知りたいのに雪の大谷知らないなんて話にならんので。
どうせ行くならパノラマバスE〜SORAに乗りたいな…
そう思いWEB予約。乗車券は室堂までの往復を当日立山駅で同時購入。
全線開通の4/15からはほぼ毎日大混雑の立山駅だったらしいが、私の訪れた日はGW最終日の日曜ということで待つ人もなく空いてた。
立山駅から乗ったケーブルカーを美女平で降りると、パノラマバスがお待ちかね。
このように天井にも窓がついてる。
横から見たらこんな感じ。窓だけのバスのよう。
パノラマバスから見た、雪の大谷19m
乗客が一斉にシャッターを切る!!
50分で室堂に到着。空気が薄くて苦しい…(高山病)
青空の下、雪の大谷ウオークしました。
雪も19mあると迫力。
年輪のように時を刻む雪のカレンダー
これは本物の「雪だるまつくろ〜」
雪の大谷ウオークとは別に「雪の回廊」もあるよ。室堂ターミナルの裏側。
こちらは雪上を歩けます。(雪上歩く方が疲れるので、早々に後にしましたが…)
雪の回廊の方が、より雪に親しめる感じ。
空いてる…といっても、観光客は続々と。
19mの雪は見ごたえありました。
ただ心の本音としては…ようやく春になったのにまた雪か、、と。
珍しい雪に喜ぶ観光客と淡々とした自分との間のテンションの差が激しかったのは否めない。
それでも…次は富山駅からの直行バスで室堂に来たいな〜などと考えてしまう私です。
↓続きの日記はこちら
2021年4月追記:偶然再びE~SORAに乗車してメモリアル雪の大谷に行った日記はこちら
2018年6月追記:越中チャレンジ体験型バスツアーで雪の大谷へ行った日記はこちら
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