チューリップフェアが100年?と思ってましたが、砺波でチューリップ球根栽培が大正7年に始まってから100年とのこと。
チューリップフェアの歴史も昭和27年からなので、今年で66回目らしいです。
「100」のゲート
入園すると、満開のチューリップ花壇が次々と!
大花壇にも「100」の文字。
今流行りの総選挙もあり。
池の上にも!
雪の大谷にも負けない「花の大谷」。雪をイメージしてるのか、白色ベースのチューリップが中心。
昔からあるタワー、そして噴水。
恋が叶う花壇も。
本場のオランダの風車
忘れてはいけない、チューリップソフト
そして、オムライス。
ソースはトマトとデミから選択可。中のライスはドライカレー。
リニューアルしてからは初めて来た四季彩館。
芝桜もきれい。
八重桜とチューリップも
一番のお気に入り花壇。カラフルでかわいい!
私にとっては15年ぶりの砺波チューリップフェア。
昔のイメージとはだいぶ変わってました。
一番変わっていたのは…客層。県外や外国人など、観光客がとにかく多い。半分以上は観光客のように思える程。昔は県内や近隣から来るイメージがあったけど。
子どもの頃印象的だった、花びらで描かれたアニメキャラの絵もなくなってた。
その代わりサービス向上へ力が入ってることに驚いた。例えば…シャトルバスの充実、砺波駅利用者への割引券配布、入園料のクレジット・電子マネー支払対応など。会場までの誘導スタッフの人数も多く、人の波に流されていれば迷うことなく会場に辿り着ける。
同じ県内でもサービスや対応力に差があるな…と各地を周ってると気づきます。
その差からくる開きも、北陸新幹線開業後からは更に顕著に出てきてるように思えるのです。
こちらは水車の近くで撮った風景。和みます。
2019年12月追記:2年後の12月、夜の砺波チューリップ公園・KIRAKIRAミッションへ行きました
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