越中富山ふるさとチャレンジ(第13回)気になった問題や感想などをつらつらと3回に分けてまとめてみます。ラスト3回目は一般の部から。
※日記内では実際の出題文ではなく、ポイントだけをかいつまんでまとめています。
↓前回、中級の部(産業・観光)のまとめはこちらから
- 江戸時代に越中と飛騨の国境にあったのは猪谷関所
↓夏におでかけしていました - 佐々成政が立山連峰を越えて徳川家康に会いに行ったことを「さらさら越え」という
↓ 室堂で食べた「さらさら汁」を思い出しました - 朝日町のキャラクター「ヒスイ太郎」のモデルは倶利伽羅合戦で活躍した地元の豪族・宮崎太郎
参照:ゆるキャラ探訪:木曾義仲・巴と宮崎太郎あさひ塾キャラクター ヒスイ太郎 | トヤマイーブックス toyama-ebooks | 富山の電子書籍サイト選択肢が「朝日太郎」「境太郎」「泊太郎」と、苗字がどれも朝日町に関する地名になってました。
- とやま国体の開催は平成12年(2000年)
参照:博物館だより
「平成12年」のみの表記だと他の出来事と迷ったかもしれません。当時「2000年国体」と盛り上がっていたことをよく覚えています。 - あいの風とやま鉄道初の新駅は「高岡やぶなみ駅」
↓開業3周年謝恩フリーきっぷで駅見学に行きました -
雨晴海岸と立山連峰を一望できる、道の駅「雨晴」がオープン
↓こちらも5月に訪れました - 「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」があるのは高岡市美術館
↓こちらも春に訪問してますよ -
来場者が今年通算300万人を突破した立山黒部アルペンルートのイベントは「立山・雪の大谷ウオーク」
↓雪の大谷には体験型検定バスツアーで行ってきました。今年は25周年の年でもありました。 -
氷見市で考案されたブリのぬいぐるみを抱えながらプレーする「ゆるスポーツ」は「ハンぎょボール」
参照:ハンぎょボール | 世界ゆるスポーツ協会
…知りませんでした。はい。 -
富山の方言で長女は「あんね」
「あんま」は長男、「おっじゃ」は次男、「おーば」は次女らしいです。使ったことないからわからんかった。 -
富山弁で本家は「オモヤ」、分家は「アライ」と呼ぶ
え?「アジチ」じゃないの?昔、祖父母がお隣のことを「○○のアジチ」とよく言ってたのだけど。選択肢に「アジチ」がない。そして親戚は「アライベ」とも言っていたような。地域によって言い方が微妙に変化するのが富山弁です。
↓【中級の部(共通問題)編】はこちらから