チューリップテレビで盛んにCMしていたイベント「北陸ガールズガールズフェスティバル」初日に行ってきました。
21日土曜はライブ、翌日の22日はファッションショー。ファッションショーにはあまり興味はありませんが、TRFとEvery Little Thingという90年代に青春を謳歌した世代にとって胸熱な出演者のライブには興味大アリ。
会場は富山市総合体育館。あの有名な富岩運河環水公園の場所にあります。世界一のスタバも富山県美術館もある、駅近の好立地。さっそく富山駅北口から憧れのライトレールで…
…と思いましたが、ライトレール乗る程の距離はなく。徒歩7分程で到着。
あいにくの曇り空ですが、雨降ってなくてよかった。
環水公園側から見た、会場周辺。
ライブは15時から…と思っていたら、オープニングアクトが30分前ほどから既にスタートしていて慌てて着席。
オープニングアクトの順は
- リアクションザブッダ
- Needs ニーズ
- 宮脇詩音
各々2曲ずつの披露。ラストの宮脇詩音さんが客席を盛り上げヒートアップしたまま、いよいよメインライブへ。
メインアーティストの登場順はこちら(紹介の楽曲はライブで特に印象に残った一曲)
- Beverly
- 玉置成実
- Every Little Thing
- TRF(DJ KOOさんは療養中のため欠席)
メインアーティストは各々6〜7曲程。幕間の時間も長く感じられずテンポよく進んだため、あっという間の4時間。
客席を見た感じではELTグッズを身にまとったファンが多かったような。ステージには巨大スクリーンが設置(遠方の客席からもライブが観れるように)。玉置成実さんのステージの時には玉置成実さんのウチワやタオル、TRFの時はTRFのTシャツグループをクローズアップして映すという気の利いた演出も。
TRFの登場で会場はまさにa-nation(エイベックスの夏フェス)に。かつて富山県総合運動公園陸上競技場でも2度開催(2002年・2004年)されていたこともあり、「a-nationが富山に帰ってきた!」という懐かしさを感じました。
19時頃に終演。会場内後方にはイベントや物販ブースもありましたが…あまりよく見ないまま会場を後に。
日曜日のファッションショーもきっと盛り上がることでしょう。
県外からお目当てのアーティスト目当てで富山旅行に来てくれるファンも多かったようで。ライブをきっかけに富山を知ってもらえるのは嬉しいことです。
ライブ後、富山らしい白エビやら寿司などは、土曜の夜の混雑を考慮して食べには行かなかった…というのはここだけの話ということで。