5月にしては暑い昼下がり、思いつきで富山市内中心部を散歩。
まずは富山城址公園から。
5周年を迎えた赤色のアメイジング・トヤマを発見。
始まったばかりの頃は「くまもとサプライズのオマージュ?」と思っていた私でしたが、あれからもう5年。今ではすっかり富山市に定着して、城址公園と富山駅にあるAMAZING TOYAMAモニュメントは富山の人気フォトスポットに。
↓富山駅前のモニュメント、昨年(2018年)の今頃はモニュメントがTGCバージョンでした。
AMAZING TOYAMA 後ろから見ると…AMAYOT。ちなみに昨年、総曲輪には「アマヨット横丁」というコンテナ飲食店が集まる場所も生まれました。
城址公園内に入ると、ニュースで話題になっていた「カラス向けの看板」も発見。
“烏(カラス)に告ぐ ココデ餌ヲ食ウベカラズ”と書かれた御触書。ウケ狙いのネタとしか思えないですが、富山市が施行するカラス対策の最後の切り札(?)らしいです。
富山藩第二代藩主 前田正甫(まえだ まさとし)像の横にも御触書。この御触書は人間向けのようです。
旧富山市立図書館があった場所の近くで、ユニークな像を発見。
彫刻公園でもある松川べりに様々な作品があるのは知ってましたが、この作品の存在にこの日はじめて気づいた私。もう十年以上は何度も行き来していたというのに…
タイトルは「二人」だそうです。
↓この日に撮った写真のスライドショーでまとめてみました
城址公園だけでは物足りなかったので、環水公園にも向かいました。
次の日記(その2)に続きます