とやまおでかけ日記

富山県内を観光客のフリしてあちこち遊びに行って「とやまおでかけ日記」というブログ書いてます。

「とやまおでかけ日記」3周年 そして思うこと

県民ふるさとの日(石川県から分離して現在の富山県の誕生した日)でもあり、私の好物・アイスクリームの日でもある5月9日は、このブログ「とやまおでかけ日記」のスタート日です。

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↓初回の日記(意気込み)はこちら 

毎年節目となるこの日は、これまでの日記や活動について振り返りをしてきました。記念日振り返り日記も今年でもう3回目。

↓周年振り返り日記一覧はこちらから(3周年を機にタグ付けしました)

最近思うのは「自分も含めて、人は変わる」ということです。

このブログ開始当初は「おでかけ記録を残したい」という名目でスタートしてましたが、裏テーマとして「ブロガーとして仕事ができるきっかけを作りたい」という気持ちもこっそり持ち合わせてました。

さらに「富山のことを県外だけではなく県内の人にももっと知ってもらいたい!PRしたい」などという、おこがましい心もありました。

このブログを始めたばかりの頃、ブログは当時の仕事への抗いでもありました。富山について学び始めて2年ほどの頃です。これまで仕事に役立てるために自腹切って休日を使い自分の足で稼いできた情報や知識の蓄積を、仕事が奪われるかもしれない遠くない未来が訪れた時に全く意味も価値もないものにしたくはなかった。それがこのブログをスタートした最大の動機。

しかし実際に仕事も変わってしまい、富山について学ぶことも仕事とは無関係となり「単なる趣味」になったことで、ブログで目指すものも変わり始めます。

「富山をPRするのは、もう私の仕事ではない。ただの趣味なのだから、行きたい場所に行き、書きたいことを淡々と書き綴ればそれでいい。人を巻き込んだり無理して仲間を作る必要もない。周囲のリクエストに無理して応えなくてもいい」

特に昨年はSNSやブログを書くことや、おでかけ自体が苦痛になってた期間も長かったです。ブログのためにおでかけに勤しむことへの矛盾、オフ会や冊子作りによる忙しさで消えていく時間と余裕。自分は何をしたかったのか?訳がわからなくなってました。

 

狂ってきたペースを整えることに役立ったのが「note」のスタートです。

この「おでかけ日記」では書けなかった思いや考えをnoteに綴ることが気持ちの整理につながりました。

越中富山ふるさとチャレンジ対策をこのブログからnoteに移動させたことで、以前よりもより突っ込んだ検定対策記録を心おきなく書き留めることができるようにもなりました。

2020年は感染防止のための自粛で、この日記の更新ペースも鈍いものになってます。おでかけできない分、今はnoteでの越中チャレンジ対策記録のほうに力を入れているところです。

※2022年5月追記:noteは現在使用しておりません