とやまおでかけ日記

富山県内を観光客のフリしてあちこち遊びに行って「とやまおでかけ日記」というブログ書いてます。

富山駅北ブールバールも夏色に

5月下旬。寒いかと思えば夏のような暑い日もあったりして。 富山駅北のブールバールを歩いていると、街路樹も夏の装い。緑が風に揺れてます。 富山駅北ブールバール・オーバードホール前 街灯に掛かっている幕のデザイン。気づけば夏模様に変わってました。 …

岩瀬曳山車祭で忠霊塔前の曳き合い見物

伏木のけんか山に続いて、岩瀬のけんか山車。 こちらは曳き合いと呼ばれる曳山車のぶつかり合いが祭のクライマックス。 2日目なので曳き合い場所は忠霊塔前。 ゆっくりと21時頃に到着したものの、既に人が集まってる。 そして警察も。祭と警察の警備はセット…

県庁屋上庭園とプチ・シエルへ

期間限定で富山県庁の屋上庭園が開放されると聞き、やってきました。 正面の立派な階段から入ったのは初めてで、ちょっとドキドキ。 入っても大丈夫なんだろうか?でも私も富山県民の一人だし大丈夫かな…と恐る恐る階段を上る。 国登録有形文化財のしるし発…

県庁前公園の噴水に癒される

初夏の陽気の5月のある日。県庁前公園を通りかかると、いつものように噴水が。 少し汗ばむ暑さの中で見る噴水に、思わず心惹かれ立ち止まる。 いつもはただ通り過ぎるだけなのに。 富山県庁前公園の噴水 水しぶきの音に癒されます。 噴水に近づいてマイナス…

「かっちゃ」を見るために、伏木曳山祭けんか山へ

毎年5月15日に高岡市の伏木で行われる、伏木曳山祭 けんか山。 見たことなかったので見たい! と思ったものの、仕事が遅い時間だったのでギリギリまで行くかどうしようか悩みましたが…結局、行って来ました。 会場到着、21:50…もう帰る人も出てくる時間。 と…

オーバードホール・音の鳴る階段を上り下り

富山駅北口にあるオーバードホールには、音の鳴る階段があります。 それはまるでピアノの鍵盤のよう。 「季節の音階段」ということで上ってみると、春らしい音色が聞こえてきました。 オーバードホール・季節の音階段を上る 続けて下りてみると…同じように春…

Kalafina“9+ONE”富山公演へ

Kalafinaのメンバーの一人、Hikaruさんは富山市出身。同じ富山人ということから親しみを持ち始め、2015年のオーバードホール公演から富山でのコンサートに行き始めました。 2016年は10月に環水公園で野外ミニライブ、12月に県民会館でクリスマスコンサートと…

100年記念の砺波チューリップフェア

チューリップフェアが100年?と思ってましたが、砺波でチューリップ球根栽培が大正7年に始まってから100年とのこと。 チューリップフェアの歴史も昭和27年からなので、今年で66回目らしいです。 「100」のゲート 入園すると、満開のチューリップ花壇が次々と…

この世とあの世をつなぐ橋・布橋へ

↓前回の日記はこちら www.toyamaodekake68.com 雪の大谷を見た後、山を下りて立山博物館へ。 展示館に続いて五響の森まんだら遊苑へと向かう途中に、布橋はありました。 閻魔堂から続く地蔵が並ぶ階段を降りると 布橋はありました。 橋の向こう側には立山連…

E〜SORAから雪の大谷を見よう

日本人よりも外国人観光客の方が多いことでも有名になった、世界に誇る富山の名所・雪の大谷(室堂) 雪の壁の高さ、今年は例年より高い19mと聞いて見たくなった。 冬は雪で埋まる富山に住んでると、春にわざわざ雪の大谷なんて興味湧かないものなんだけど…富…

富山県美術館・オノマトペの屋上へ

美術館の閉館時刻も迫る夕暮れ時 今年新しく開館する富山県美術館のオノマトペの屋上へ向かう 前回来たときは強風のため閉鎖されていたので、今回ようやく屋上に上れたということで。 とはいえ、言葉に出来ないような不思議なカタチのカラフルな物体があるも…

県民ふるさとの日無料開放(その3・水墨美術館と高志の国文学館)

↓前回の日記はこちら www.toyamaodekake68.com 内山邸と金岡邸で終了する予定でしたが、時間が余ったので県民ふるさとの日をフル活用しようかと。 まずは市電に乗り換えて水墨美術館に。 順番から考えたら、内山邸の次に水墨美術館に寄った方が効率良かった…

県民ふるさとの日無料開放(その2・金岡邸へ)

↓前回の日記はこちら www.toyamaodekake68.com 内山邸に続いて、金岡邸に向かいます。 東新庄駅から徒歩5分程。 ここは薬に関する展示が豊富。 広貫堂資料館や売薬資料館と重なる部分もありますが。 池田屋安兵衛商店で撮影された丸薬作りのビデオもあり。 …