先月の日記で告知していた 「とやまおでかけラボ(日記)」1周年記念イベント(という名のオフ会)を開催しました。
1周年記念の日記はこちら↓
ブログをスタートした当初から「いつか富山のおでかけ仲間を集めてオフ会を開いてみたい」と考えていました。そこで1周年の節目をきっかけにスタートしてみよう!と思い立ったのです。
さて、募集をかけて実際に来た参加希望者数は…それは後ほどということで。
今回は「とやま1日乗り放題きっぷ」利用のおでかけオフ会。1日フリーきっぷの有効利用のために、早朝から夕方までのフルタイム旅に。
片道だけの一筆書きな回遊ルート。右回りと左回りの2通りの回り方がありますが、今回は高岡出発で万葉線からスタートすることに。
2021年10月追記:上記の回遊ルート内にあった射水市コミュニティバス海王丸パーク・ライトレール接続線は2021年9月をもって廃止。2021年10月からは「とやま1日乗り放題きっぷ」の内容もリニューアルしています。
万葉線に乗るなら…やっぱりドラえもんトラムを狙わないと。事前に時刻を確認の上、万葉線乗り場へ。
富山県内では2人目の鉄道むすめ、吉久こしのさん。こちらはお姉さんキャラです。
ドラえもんトラムは何年か前に1度乗ったきり。久しぶりのドラえもん車両に胸が高鳴ります。
天井にもタケコプターで飛び回るドラえもんの仲間たち。しずかちゃんのスカートの中が見えそうで見えない構図にドキドキ。吊り革もドラえもんとドラミちゃんのデザイン。
この日は万葉線の本社・車両庫周辺で電車まつりがあったため、米島口で子ども連れのご家族がドッと降車。道路脇はドラえもんトラムを撮影しようとする人で群がってました。
途中下車してみたいポイントも盛りだくさんの万葉線でしたが、降車したのは東新湊。
今回は岩瀬で少し遅めの昼食予定だったので、おやつを求めて新湊きっときと市場へ。東新湊停留所から真っ直ぐ歩いて5分ほど。ドライブがてらで何度か来たことはありましたが、万葉線で来たのは初めて。
ここの名物は白えびソフトクリームですが…紅ズワイガニの紅ガニソフトというメニューを発見。ほんのりオレンジ色のさっぱりとしたアイス。紅ズワイガニ入りらしいですが、カニの味はしてたのかな??
ゲーセンコーナーにさり気なくあった、どこでもドア。サインがいっぱい。誰のサインか分からないものが多かったですが、チューリップテレビ番組「きとキュントラベラー」の、近藤あやさんのサインはすぐにわかりました。
3年ほど前に県内のニュースで騒がれたダイオウイカのスルメ。世界最大。
足元をクローズアップしてみると…画鋲で止められたホタルイカを発見。比べものにならない大きさだということがよくわかります。
鮮魚売り場として有名な新湊きっときと市場ですが、ドラえもんトラムグッズや手頃な価格の地場産野菜も販売してます。いろいろ買い込みたかったのですが、今回は電車とバスのおでかけなので…ここではちょっと控えめにして、海王丸パークへと向かいます。
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