BBTありがとう祭りを楽しんだ後は、昨日に続いてまたまた高岡へ。
↓前回の日記はこちら
↓この日の前日に行ったのはイオンモール高岡でした
夕日が沈む頃、高岡古城公園へ到着。もちろん目的は…
この「ふるさと眺望点」の先にある…
水上に浮かぶステージ。そう「万葉集全20巻朗唱の会」の見物です。
三日間昼夜を通して万葉集4516首を交代で詠み続けるという、高岡市名物の市民参加型ビッグイベント。
日没後の古城公園も、朗唱の会を見るのも人生初。ニュースで毎年見てたあの朗唱風景そのものです。
公園内は「燈火(ともしび)の路」というライトアップも。
梅園に灯る光が幻想的。
こちらは朗唱ステージ「水上舞台」へと続く道。
光で作られた「令和」の文字も。新元号発表の日から、高岡には令和ブームの追い風が吹いています。
水上舞台の写真を背景に記念撮影できるコーナーも。
もちろん朗唱は当日参加も可能。こちらの市民体育館(東洋通信スポーツセンター)内に当日受付ありました。
体育館の中にも入ってみました。中には休憩所の他に、高岡と万葉集の紹介パネルも。
高岡を始めとした県内外各地のパンフレットも並んでました。
「いま高岡は万葉に燃えている」の文字に惹かれて、思わず一部手に取る私。
ロウソクの火が灯る道を通って、古城公園を後にしました。
朗唱の会は翌日まで夜通しでまだまだ続くので、さすがに最後まで見てる訳にもいかないので。
高岡城址公園には色々思い出があります。
巡回ラジオ体操参加のため早朝の公園へ行ったり、ウォークイベントでルートを外れて動物園を周ってしまったり、ライブイベントを見に来たり。そういえば、高岡市民会館でNHKのど自慢の予選会に出たこともありましたね…すべて昔の話です。
次に古城公園に来るときも、きっとまた楽しい思い出が増えそうです。

越中万葉をたどる―60首で知る大伴家持がみた、越の国。 (高岡市万葉歴史館論集 別冊1)
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