新黒部駅そして舌山駅の次の駅、若栗駅で降車。こちらも初降車です。
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やけに立派な普通列車をホームから見送ります。
この駅に降りてみた理由は、西村京太郎著「富山地方鉄道殺人事件」のラストに登場する駅に行ってみたい!という単純な動機から。
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小さな駅内にも、小説に登場する駅と紹介されている新聞コピーが掲示。
せっかくなので持参した小説本と記念撮影。
こちらが若栗駅舎内の様子。コロコロコミックが充実。「チョコレートは明治」のベンチがなんだか可愛い。そしてなぜか学校の机が一つ。
周辺観光案内マップ発見。今度来た時は駅周辺散策もしてみたいです。
駅周辺をぐるりと一周してみます。
駅の向かい側にある製材所側にある道路から見たホームと駅舎。
こちらの角度の方が駅舎全体がよく見える。
踏切側から。駅名はこちらからの方がよく分かるかも。
再び駅舎内に戻ります。年季が入って文字が隠れてる古い駅名標。
小説内では乗降客が少ない駅として登場してましたが、この日も降車時は私と地元の学生、乗車時は私1人でした。
周りは田んぼばかりでしたが、駅舎内がお家みたいな妙な居心地の良さがありました。
さて、地鉄電車のフリー乗車券を手にしたら必ず行きたくなる終着駅へ向かいます。
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