今年(令和元年)もこの日がやってきました。私にとっては今回で3年連続3回目の越中富山ふるさとチャレンジ受検です。
↓受験票が届いた日の日記はこちら
今回は昨年までの受験とは異なり、上級の部&ふるさと文学と芸能スポーツ部門(中級の部)初挑戦。これまでのような生ぬるい対策では合格できない…と考え、9月から過去問チャレンジを中心とした対策スタート。
しっかり勉強したとはいえ合格が五分五分な感じの今年は…前日に天神様へ神頼み。
いたち川散策しながら、富山の文学を現地で総復習。
理解があやふやな遺跡・古墳のおさらいも考古資料館で。
そして迎えた当日。昨年までと同様に、2年前の体験型検定ツアーでいただいた「五箇山育ちの杉えんぴつ」で挑みます。
毎年恒例の検定前儀式として、勉強に使った書籍やノートを山積み。「これだけ勉強したから大丈夫!」と自分に言い聞かせます。
出発前はEDISONの動画見てテンションを上げ…(自分がファンなのでリンク貼っときます)
会場までも道のりもエグスプロージョンの曲を聴いて移動。 ここまできたら好きな曲聴いてとにかく前向きになる。気の持ち方が大事。
検定会場到着後~終了までの検定レポはnoteに書き綴りました。
2022年1月追記:越中富山ふるさとチャレンジ富山検定対策を綴っていたnoteは現在使用しておりません
中級の部も上級の部も、受検者の年齢層は人生の先輩・シニア層が中心。女性はほとんどいなくて、男性が多かったです。なので、私の存在は受検会場内でかなり浮いているような気がしました。
検定日は立山連峰が美しく、検定会場の窓から立山を眺めながら受検でき、正に「立山仰ぐ特等席」でした。
帰宅前、中級の部(ふるさと文学芸能スポーツ)の問題に出題されたあの作品を記念撮影。



過去問で確認していたのでもちろん解答できましたが、まさか今年出題されるとは思ってなかった問題の一つでした。
帰宅後は検定対策期間中は控えていたドリンクを大人買い。


この日の問題・模範解答は検定日翌々日(26日火曜)の北日本新聞に掲載されます。
自信持って解答できなかったり分からなかった問題が気にはなってますが…とりあえず自己採点は火曜まで保留。まだ撃沈したくはないので…。
↓2日後に自己採点した日記はこちら
↓昨年(2018年)の検定当日日記はこちら
↓私が検定対策に使用した書籍はこちら(Amazon)

やさしく学ぼうふるさと富山―郷土検定越中富山ふるさとチャレンジ公式参考書
- 作者: 北日本新聞社
- 出版社/メーカー: 北日本新聞社
- 発売日: 2013/08/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る