富山駅にある「きときと市場とやマルシェ」内に、富山の寿司PRスポットが登場と知り、早速行ってみました。(TSCアンバサダー活動も兼ねて)
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— とやマルシェ【公式】 (@tsc_toyamarche) December 23, 2023
富山の寿司をPRするスポット、その名も
『Susheen(スシーン)』登場🍣✨
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29日、座れる寿司『寿司ベンチ』登場🍣29日・30日はサクラマスの寿司特別販売❗️さらに射水市ブランドイメージキャラクターの『ムズムズくん』がやってくる❣️✨
▼詳しくはこちらhttps://t.co/3163c2Sjlr #とやマルシェ pic.twitter.com/UJ1rkLfC0T
2023年3月よりTSC公式アンバサダーとしてSNS投稿もしています。
場所は「すし玉」と「越中茶屋」の前
あれが噂の寿司ベンチか…
寿司と言えば富山をPRするスポットの名は『Susheen(スシーン)』
富山湾で水揚げされる魚介類が展示されてる水槽もあり、プチ水族館気分も味わえます。泳ぐ魚を見て「美味しそう…」と思わずにはいられませんが…
寿司ベンチ
富山といえばます寿し!
一切れずつ移動させて使用することも可能のよう。
のり巻き
カッパ巻きと鉄火巻き。手頃な寿司の代表格ですね。
他にトロやブリ、イカや玉子の握り寿しもありました
いみずサクラマスとムズムズくん
『Susheen(スシーン)』登場日、特別に射水市のムズムズくんも来てました。
↓自前のムズムズくんぬいぐるみと旅した日記はこちら
寿司ベンチでムズムズくんがおすすめしていたのは…
いみずサクラマスのます寿し!これは貴重な一品!!
手頃で手に取りやすい笹寿司タイプもありました!
いみずサクラマスの試食をすすめるムズムズくん
私も笹寿司を買ってみました。早めに来たので「いいみずいみず」のプレゼントもありラッキー。
射水市で養殖されたサクラマス…つまり射水育ちのサクラマス!
いみずサクラマスの寿司販売は2日間の限定特別販売。富山駅でいみずサクラマスの寿司が買えた貴重な機会でした。
「いみずサクラマス」は他のます寿しと何が違う?
富山県内にます寿し店は多くありますが、富山県内で獲れた鱒を使ったます寿しはほとんどありません。国産の鱒も珍しく、輸入が多いのです。
そんな中、安定した漁業生産のため、持続可能な漁業の方法のひとつとして富山県が力を入れているのがサクラマスの養殖業。
いみずサクラマスは射水市内で養殖されたサクラマス。つまり富山県内産のサクラマス!そのサクラマスを使ったます寿しは正に「富山づくし」のます寿しと言えるでしょう。
参照:サクラマス|富山の食材 検索|越中とやま食の王国 富山県の食文化を伝える公式サイト
「どれが一番のます寿しなのか?」に答えなんてない
ます寿しは店舗によって味も製法も各店舗で特色があり、好みは分かれます。
国産天然鱒にこだわるお店もあれば、脂の乗った風味の良い輸入鱒を使うお店もあります。(個人的には脂の乗ったレア感のある輸入鱒のが味があって美味しいと思ってます)
「どこのます寿しが一番人気ですか?」と尋ねる観光客は多いのですが、いつも回答に悩む質問の一つだったりします。
とりあえず私としては…クリスマスにます寿しをケーキ感覚で食べることをおすすめしています!!
ます寿しはクリスマスカラーだし、ホールケーキをカットするようにナイフを入れれば…楽しいクリスマスですよ♪
↓コロナ禍のGW、ます寿しについて考えてみた日記はこちら
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