とやまおでかけ日記

富山県内を観光客のフリしてあちこち遊びに行って「とやまおでかけ日記」というブログ書いてます。

シロエビの殻をむき、富山湾鮨を味わう【うみとやまローカルラボ2024冬編ツアー参加・その1射水市(新湊)】

うみとやまローカルラボ2024冬編ツアーに参加しました!

webun.jp

とても内容の濃い2日間だったので、3回ほどに分けて日記書きたいと思います。

富山駅北口からバスで新湊へ

2月にしては雪もなく、青空広がる週末。

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富山駅北口からバスに乗車
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新湊大橋を渡り(県営渡船が見えます)
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↓県営渡船を楽しんだ日記はこちら

海王丸パークを眺めてf:id:ai110-12368:20240219144245j:image

↓海王丸パークで開催のフェス参加日記はこちら

到着したのは新湊漁港にある「minato kitchen ( みなとキッチン )」f:id:ai110-12368:20240219144259j:image

↓新湊漁港観光してみた日記はこちら

気がつけば久しぶりの新湊漁港。はじめて入ったみなとキッチン。こんなおしゃれなスペースができてたとは知らなかったです。

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minatokitchen.jp

「うみとやまローカルラボ2024ツアー」スタート!

中山間地域の魅力再発見プロジェクト うみとやまLocal Lab2024冬編、いよいよ始まりです!!
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まずは今回のツアーのゴール「富山の魅力を自分なりに伝えられるようになる」を共有
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この旅は通常のバスツアーとはひと味違うツアー。単に観光を楽しむのだけではなく、体験や交流を通して富山の中山間地域について語り合い発表するという、セミナーや研修っぽい要素もある中身の濃いツアー。そのため参加者もみなさん個性豊か、各自で目的を持って参加してる人ばかり。年代も20代から80代までと幅広いものの、意識を持ち意欲的なのは皆同じ。

今回の旅のガイド役を務めるのは「富山オタクことちゃん」こと、徳田琴絵さん。

私もかつては「自称・富山マニア」だっただけに今回お会いするのが楽しみでした。

スタッフ含む参加者全員の自己紹介も終え、場も和み、初対面の参加者同士でも話しやすい雰囲気に。

ローカルプレーヤーとして氷見を中心に活動するタレント しまえりな さんの想いのこもった熱弁に圧倒され

「みなとキッチン」マネージャー大坪史弥さんのユーモアあふれた語りでの、シェアキッチン「みなとキッチン」の紹介に盛り上がり…

シロエビ殻むき体験スタート!!

ついに!待ちに待った体験タイム!
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小皿に分けられた新鮮なシロエビ登場。一人一皿にわけられてます。
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みなとキッチン大坪さんのレクチャーを受けながら、シロエビ殻むきに挑戦です。
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殻をむく前のシロエビ。名前の通り透明感のある白さ。
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シロエビを食べたことは何度もありますが、殻をむいたことはなかった私。今回の参加者のほとんどが私と同様のようで。

殻に割れ目を入れ、押し出すようにして半分ずつ中身を取り出す…最初は潰れて上手く出せなかったものの、2回3回と繰り返すとコツをつかめてきたような。
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殻をむいたシロエビはそのまま口の中へ直行。醤油をつけなくても甘くてとろけます。殻をむいてないシロエビもそのままパクリ。パリパリ感も楽しめ、そのままでもとても美味しい。シロエビをパクパク食べられるなんて。贅沢な体験タイムです。

 
 
 
 
 
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川の駅新湊からの内川プチ散歩

シロエビ殻むきの後は、内川へ。
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川の駅新湊周辺を自由に散策。
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もう何度も来てる内川。とはいえ、来る度に川のある景色の美しさに心癒されます。
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↓内川周辺散歩日記はこちら

実は…はじめての「富山湾鮨」

待望のランチタイム!向かうは浪花鮨!
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新湊でようやく初めての「富山湾鮨」です!!
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もちろん富山の鮨は何度も食べたことはあります。が、富山湾でとれたネタを1貫ずつ10種ならべた「富山湾鮨」のセットとしていただくのは初めて!

「富山湾鮨」とは?(「とやま観光ナビ」より引用)

「富山湾鮨」は”天然の生け簀”と呼ばれる富山湾の鮮度抜群の地魚を使った、富山に来た人だけが堪能できる贅沢なお寿司です。

内容は富山湾で獲れた旬の地魚、富山県産米のシャリを使った寿司10貫、富山らしい汁物を提供することが決まっており、旬を表す地魚の握りが目の前に10貫並べられ、ネタの名前を一貫ずつ教えてもらえます。

「富山湾鮨」を食べに行こう! | 特集 | 【公式】富山県の観光/旅行サイト「とやま観光ナビ」

エビ!カニ!シロエビ!!特にシロエビは殻むきに思いを馳せて、味わい深く感謝しながらいただきました。
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本当に美味しい鮨は口の中でとろける。食べると言うよりは、口の中にすーっと溶けて吸い込まれていく感覚で。
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もちろん富山らしい汁物も。アラ汁でした。
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バスに戻り…しまえりなさんより「すし飴」のプレゼント!(希望者のみ先着順)
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食べるのがなんだか勿体ないほどかわいい、鮨の形の飴でした。

さて、お腹も満たされたところで次に向かうのは…氷見です!

↓次の日記【その2 氷見市】に続きます