幻のチーズケーキを食べて、ガイドツアーに参加し、占いもしてお土産も買って…もう既に大満足の宇奈月で過ごす休日なのですが…この日の目的・雪のカーニバルはこれから本番。
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宇奈月公園の特設ステージで、ご当地アイドル・Chulip(チュリップ)のステージで宇奈月温泉雪のカーニバルの幕開けです。
Chulipは、かつて「富山de踊ってみた」動画で大人気になった ぶらっくすわん さんのプロデュースユニット。 北陸新幹線開業前後はぶらっくすわんさん本人のダンスイベントも県内外各地で行われ、ミーハーな私はよくステージを見に行ってました。オルビスや瑞龍寺、グランドプラザなどの県内はもちろん、東京駅まで見に行って本人に挨拶できたことは今では貴重な思い出です。
この日はプロデューサーとして登場したぶらっくすわんさんでしたが、久しぶりに本人のお姿を拝見できて胸熱でした。
Chulipステージ終了後、左義長神事。お神酒は銀盤ということに注目してしまう私。
この後、黒部市長からの開会の挨拶があったのですが…「何事もなければ午後9時には終わりますが、ワクワクドキドキするようなハプニングを期待したい」という内容の発言に驚く私。通常イベントの挨拶では「ハプニングもなく無事に終わる」ことを期待するものではないの??黒部市長って、なかなか斬新な挨拶をするんだな…と目を丸くしてしまいました。が、この挨拶は実はサプライズの伏線。この時は全く予想もできず、単に「ユニークな市長だな…」と思ってました。
続いては富山15市町村の擬人化ユニット・いろどり練磨の登場。この日は選抜の5名でのダンスステージ。こちらもChulipと同じく、ぶらっくすわんさんプロデュースユニット。
どのキャラが黒部市だったのか?他のキャラはどの自治体なのか?よくわかりませんでしたが…後で調べてみます。売薬さんっぽいのが富山市で、最年少の女の子が舟橋村かな?というのは察しがつきましたが…当たってるかな??
いろどり練磨ステージと同時に、のふとい(温かい)鍋のふるまいもスタート。
今流行りのジビエ鍋のようです。ネギたっぷりで温まります。
↓今年1月に高岡なべ祭りに行った日記はこちら
雪がなく、足元も泥水でぬかるんでいる中とはいえ、ステージを楽しみ鍋も食べ、楽しい時間もそろそろクライマックスに突入です。
→次回・その4へ続く