とやまおでかけ日記

富山県内を観光客のフリしてあちこち遊びに行ったり情報を集めてます。

岩瀬浜-富山大学前往復:サントラムと岩瀬【富山駅路面電車南北接続開業日・その2】

初の南北直通運転によるポートラムで早朝の岩瀬に到着。

↓前回・その1の日記はこちら 

岩瀬橋で佇んでいると、次のポートラムがやってきました。f:id:ai110-12368:20200322113347j:image

あまりにも朝早すぎたので、イベントもお店もまだ準備中。とりあえず次の電車にすぐに乗ることに。もちろん次は「岩瀬浜発、富山大学行き」

岩瀬浜駅で見る「大学前」と表示されるポートラム。この日は見るもの全てが斬新な組み合わせばかりです。(すぐに日常になるのですが…)
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車内のディスプレイ表記にも「富山大学前行き」何を見ても「おおーっ!!」と感嘆の連続。
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そして来た経路を戻り富山駅を再び通過し、富山大学前到着。

ポートラムが、大学前にいる…新たな組み合わせによる感動、初日なので数え切れないほど何度も目をキラキラさせてしまいます。
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そして…本日より「大学前」から「富山大学前」へ駅名がプチリニューアル。今更感はありますが、これで初めて富大に来る人にとっても分かりやすくなりました。
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早朝から動き回っていたので、朝食も兼ねてここで一旦離脱。一度帰宅することに。

朝食と家事を済ませて、再び富山大学前から乗り倒し再スタート。どうやら徐々に富山港線のダイヤが乱れてきたらしく、15分ほど遅れて岩瀬浜行きとなるサントラムが到着。

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写真では映らなかったのですが、行き先は「岩瀬浜」。
f:id:ai110-12368:20200322113339j:image大学前からのサントラムなのに、岩瀬浜行き!!…とまたまたテンションが上がります。そして直通運転の市電を待ち侘びた人々が次々と乗り込みます。
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そして今更ながら気づいたのです。早朝の初直通列車以上に車内は激混み。かろうじて座れたものの、人が通勤ラッシュ時並(もしくはそれ以上)に多くてクラクラしてきます。

そしてほとんどの乗客が運賃を現金払い。最寄りの五福公園がパーク&ライドの無料駐車場だったこともあり、普段市電に乗らない(つまり、ICカードを持っていない)人で溢れていたので…いつもの市電利用時とは違う、フワフワした賑やかな空気で充満していたのです。

激混みのためスマホで写真を撮ることもままならず、ただ俯いてなんとか岩瀬浜まで耐え切りました。

岩瀬浜駅とサントラムの組み合わせにやっぱり感動。
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急いでこの日2度目の岩瀬運河へ。ギリギリでしたがサントラムと岩瀬運河&立山連峰のコラボをスマホカメラに収めました。(慌てて撮ったので構図が微妙ですが)
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ちょうどお昼どき。岩瀬の街並みへ行けばお店やイベントも満載なのですが…激混みのサントラムでかなり気力体力を消耗。とても旧北国街道まで歩く気力がでない。そして岩瀬浜駅に電車待ちの大行列。こんな岩瀬浜駅を見たのは初めてです。
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富山港線の大混雑は無理もないこと。今日は北と南がつながる記念日。アミューズメントパークの乗り物感覚で岩瀬へ向かう乗客で溢れかえることは当然の話。いつもの市電に乗るときのような感覚で乗車できるわけがなかったのです。

新型コロナウィルス感染対策として開業日限定の路面電車無料乗車が中止になったとしても、無料中止で乗車を躊躇う人なんて少数派。往復でもたった420円の運賃で南北直通運転を楽しめるのだから…

さらに「無料乗車中止」によってダイヤが大きく乱れる結果に。普段乗車しない現金払いの乗客が多く降車にも時間がかかり、チャージよりも両替の音がよく聞こえてきました。(早朝の始発列車は乗客が熱心なファンor普段利用してる市民が多かったので降車がスムーズだったのですが…)

それでも私の考えとしては…乗車無料にしたら、誰彼構わず乗車することでマナーの低い乗客率が上がり、別の意味で更にパニックになっていたかも…と予想できるので、やっぱり無料乗車中止は意味があったと思います。(前職での経験より「タダより怖いものはない」ということは嫌になるほど経験したので…)

結局、これ以上乗り倒しをする気力・体力もなくなりグッタリしてきたため…岩瀬浜から富山駅までで一旦降車し、早々と乗り倒しから離脱しました。

岩瀬浜ー環状線直通運転と岩瀬浜発 南富山駅前行きには乗れないままでしたが…よく考えてみれば、今日慌てて乗り倒さなくても、これからいつでも乗れるんです。

そして、「駅の中を通過した!」とか「ポートラムが街中に!」「サントラムが駅北に!」などと、この日ひとつひとつ驚いていたことも…一週間も経たないうちに見慣れた日常風景になるのです。そう考えると、この開業日の感動を忘れないうちに記録しよう…と思い、こうして急いで日記を書いているところです。

 

これで乗り倒し日記は終了ですが、【富山駅路面電車南北接続開業日・その3】へと日記は続きます↓