ジブリの原点と言われている作品「パンダコパンダ」が劇場で観れる!!と知って、富山市総曲輪のミニシアター・ほとり座へ。かつてはウィズシネマ、フォルツァ総曲輪だった映画館です。
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ほとり座としてオープン後の初の映画鑑賞です。この時はまだ感染拡大防止対策として予約制だったこともあり、事前にwebから予約を済ませて来場。
「パンダコパンダ」の上映は8月8日の1日1度限り。親子連れやジブリファンと思われる観客で賑わってました。もちろんソーシャルディスタンスを保ちながら…
監督:高畑勲、原案・脚本・画面設定:宮崎駿。スタジオジブリ以前の作品です。1972年公開の映画らしいので…なんと48年も前の作品!
「パンダコパンダ」「パンダコパンダ 雨降りサーカス」の2本立て。ほとんどの観客は2本続けて鑑賞してたようです。
幼い頃、テレビで「パンダコパンダ」が放送されていた記憶が微かにあり、「パンダパパンダ♪コパンダ♪」というテーマ曲は覚えてました。一度観てたとはいえ、さすがにストーリーは完全に忘れてたので、初めて観る映画のように楽しめました。コパンダのかわいい動きに癒されます。
パンダのパパンダとパンちゃん親子の活躍を見てると、つい「となりのトトロ」を思い出します。
2本目の「雨降りサーカス」は幼い頃の記憶もないので、おそらく初見。洪水のシーンで「崖の上のポニョ」を思い出しました。
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館内には…あれ?小矢部のメルギューくん?!
火牛の計のPR(?)してました。
映画の後はオープンしたばかりの総曲輪ベースへ。ついに人気のパンとコーヒーが購入もできて、幸せな一日となりましたとさ。
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