とやまおでかけ日記

富山県内を観光客のフリしてあちこち遊びに行って「とやまおでかけ日記」というブログ書いてます。

「しあわせる。富山」成長戦略セッション @富山市 富山国際会議場

三連休最後の3月21日春分の日。本日は富山国際会議場へ。

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昨日に続き「しあわせる。富山」に参加です。
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↓前日の朝日町での「しあわせる。富山」日記はこちら

成長戦略セッションを聴きに来ました。f:id:ai110-12368:20220321191206j:image

丸一日の長丁場のため、今日は聴きたいセッションを選んで参加。
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セッション1、2、4、5を聴講しました。
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↓「しあわせる。富山」や各セッションの詳細は県のページにて

seichosenryaku-toyama.com

今回最も聴きたかったのはセッション4のブランディング戦略。期待以上に尖ってて自由な本音のぶつかり合いトークは刺激たっぷり。

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最も迫力のあった熱いセッション。「とにかく何か一つでも行動に移そう!」と思わされた、心動かされるセッションで。

人を感動させるには、まず自分が感動しないと。ありのままで、いいわけがない。変わりたいのなら…

何でもいいからひとつ行動起こそうと、帰宅後に早速旅の計画を立て、昨日今日の「しあわせる。富山」参加日記(このブログ)を更新。

小さくても今できることから始めてみることが大切…と再確認できた時間でした。

各セッションを聴いて、自分が考えたり思い出したりしたこと(覚書き)

  • 今回最も刺さったのは「富山の人は、旅に(富山から外に)出よう」というキーワード。
  • 富山の中にいる人だけで人を呼び込むことを考えてても、的外れになってることはある。その一例は…車を持たない人の移動手段を全く考慮してない、とか。
  • 現場の声を聞くのは非常勤や嘱託などになりがち。多くの意見は集まってたとしてもなかなか上には届かない(見てみぬふり)そして組織の都合で契約はあっけなく切られる。その繰り返し。
  • 「つながり」「連携」とはよく言うけど、一人で好きなように動き始めた方が早い気もする。実感としては。
  • 「マニアになるのは簡単ではない」という話もあったけど、自分は意図せずに気づいたらマニアになってしまうから。何かに夢中になることはそんなに難しいことなんだろうか?と不思議に思った。
  • 富山のマニアに近づけば近づくほど、自分よりも富山に詳しい人なんて星の数ほどいることに気づいたので…最近は自称することは控えてます。
    自分、なーんたいしたことない。とはいえ、やっぱり自分は間違いなく富山のマニアだと自覚はしてる。


人の話を聴くのが好きとはいえ、さすがに連日となるとちょっとハード。そして今日のは時間も長いし内容も濃い。全部聴きたい気持ちは山々でしたが、明日からの多忙を考慮して早めに離脱しました。

帰宅後でも視聴できるように会場参加者にもオンライン参加用のYouTubeURL教えてもらえたら嬉しかったな…(アンケートにも書きました)

帰宅後はツイッターでハッシュタグ( #しあわせる富山 )から辿り寄せて、参加者のツイート読んでました。今日聴いたセッションを振り返れたり、聴けなかったセッションの雰囲気を知れたり。
誰もが自然と前向きなツイートになることが、パワフルで活気のある時間だったことの何よりの証明…それが参加者の皆さんのツイートを読んでて感じたことです。

このようなトークイベント、今後も引き続き開催されれば、今はまだ県民の5%程しか知らない「ウェルビーイング」についての理解も徐々に深まり、「何かを始めたい!」と思える人も増えるはず。

今回だけで終わらずに定期的に開催されて定番イベントになれば嬉しいな、と私は思います。