GW前半に遊びつくしすぎて、後半の3日4日は気候のせいにして自宅で過ごすことに。そして5日、そろそろ動き出さないと…と決意し、早朝に向かったのは、みんな大好きな雨晴(観光客の多くが本当によく雨晴~雨晴~と切望してるので、個人的に勝手に「みんな大好き…」と呼んでいる)そして県内のニュースで話題の4月にオープンしたばかりの、あの道の駅へ。
晴れ渡る早朝(午前8時頃)到着。さすがに道路は渋滞してませんが、小さな駐車場は既に満車。
義経岩の踏切の場所に道の駅はありました。
朝の光がまぶしい。そしてこの鐘は…
山口久乗のおりん。ここにも高岡らしさ。
雨晴といえば、松尾芭蕉・奥の細道。大伴家持の歌碑と並んでました。
海王丸パークにもあるマーク(世界で最も美しい湾)を見つけました。
2階に飲食・物販コーナーの入口。ちなみに9時からの営業のため、開店前で入れませんでした。
この写真だけ見ると、南の島のリゾート地っぽくも見えるような。
見渡す限りの青い海。ドライブ日和です。
3階が展望デッキ。屋根付き椅子付き。海岸も一望できます。なにはともあれ、景色のいい場所に道の駅を造られたな、と思います。
余談ですが…加越能バスでも来れます。もちろんJR氷見線でも。
当面の間はJRで来る方が安全かもしれません(道の駅なのに…)写真のように空いているのは早朝だけで、日が昇ってからは数珠繋ぎの大渋滞でした。
建物の1階は観光案内所。ずらりと並ぶ「高岡市」のポスター。雨晴は高岡市だと強調してるかのように見えました。(氷見市だと思い込んでいる人、結構多い)
道の駅だけではもったいないので、海岸にも降りてみました。立山の姿はまだ見えませんでしたが、それでも雨晴は絶景でした。
(この日のお昼頃には海越しの立山連峰、車窓から見えました)
波の音や氷見線の列車の姿は動画でまとめてみました。
雨晴海岸と道の駅【とやまおでかけ日記】
まだ車の少ない早朝の雨晴を楽しんだあと、氷見へと向かいます。
次の日記(氷見・藤子不二雄Ⓐまんがワールドまつり)はこちら
追記(2018年12月):2018年11月に雨晴海岸へおでかけした日記はこちら