10月下旬の晴れた日、行楽日和だったので称名滝へ。ちょうど紅葉も見頃でした。
立山駅から出発したバスの終点より。
駐車場の方向。ここまでの道のり、山がずっと紅く燃えているようでした。
滝に到着する前から、既に絶景。空の色と山の色のコントラストが映える。
駐車場から滝までは30分ほど歩きます。この日は観光客など紅葉を見に来る方々が多かったです。
道の途中に称名滝クイズありました。チラシは品薄でした。
解答は隅っこに逆さまで書いてあります。
登山道の八郎坂に続く飛竜橋あたり。
橋を渡ったところにある八郎坂登山道の解説。
そしてその入口。もちろん登山道へは進まずに、引き返して称名滝へ向かいます。
まもなく称名橋。すでにミストシャワーが舞ってます。
撮影する人でごった返す称名橋から
階段上って展望台からも。
展望台から振り返っても、広がる美しい紅葉の景色。
展望台から下りながらも、振り返れば称名滝がいる。
称名滝までの道のりで見た景色は動画でまとめてどうぞ。
秋晴れで紅葉日和でした。こんなに美しい紅葉を見たのは初めてかもしれない。
青空に飛行機雲も。
称名滝の紅葉を楽しんだあとはランチです。立山山麓スキー場の近くにある有名なカレー屋さん「プモ・リ」
店内は木のぬくもりが感じられるペンションのようで、寛げる空間。窓から眺めるお庭のお花もきれい。時間がゆっくりと流れているかのよう。
公開中の映画「散り椿」の監督・木村大作さんもよく訪れるお店らしいです。店内にはサイン入り映画ポスターがいくつも飾ってあるほど。
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野菜たっぷり、骨付きチキンのスープカレー。ほっとするようなやさしい味。カレーの辛さもしっかり効いてます。
食べた直後から、また食べに来たくなる。そんなおいしいカレーです。
2020年10月追記:2年後に再び称名滝とカレーを楽しんだ日記はこちら↓
もう1ヶ所寄り道を。テレビでもよく紹介される名物コンビニ・立山サンダーバード。
立山町の店舗に訪れたのは初めて。ですが実は、名物サンドイッチとおにぎりは以前cicのととやまで購入したことがあります。
↓その日の日記はこちら
かわいらしいタッチのイラスト看板。種類が豊富で有名なサンドイッチにおにぎり…あれ?ソフトクリームもある!
ソフトクリーム好きな私なので、もちろんレジで注文。驚きの250円。味はもっと驚きで、ジェラート風のさっぱりとしたバニラ味。こんなにおいしいソフトがあったなんて!
テレビなどメディアではサンドイッチ・おにぎり・昆布〆のイメージが強いですが、私はソフトクリームがお気に入りになりました。
もちろん、サンドイッチとおにぎりも。「ふふふ」と書かれたおにぎりは、新商品の富富富使用のおにぎりとのこと。手書きのひらがなで「ふふふ」と書いてあると、まるでおにぎりが笑っているかのようで、ユニークですね。
半日のおでかけでしたが、きれいな紅葉を満喫して美味しいものも食べて、めいっぱい楽しんだ秋の日でした。