越中富山ふるさとチャレンジ(第13回)気になった問題や感想などをつらつらと3回に分けてまとめてみます。次は中級の専門問題(産業・観光)から。
※日記内では実際の出題文ではなく、ポイントだけをかいつまんでまとめています。
↓中級の部(共通問題)のまとめはこちらから
- 水田10アール当たりの水稲収量が最も多かった市町村は射水市
「100の指標 統計からみた富山」の121ページに「市町村別10アールあたり水稲収量」の記載ありました。多い順に並べると、射水市:589kg、高岡市:585kg、小矢部市:580kg、入善町579kg。
- 富山県の伝統野菜の一つ「富山三尺」はきゅうりの品種名
参照:富山三尺きゅうり|地場もん屋
なぜか自信を持ってネギだと思い込んでいた私。これを期に覚えます。
- 大正時代に砺波市の鍛冶職・元井豊蔵が考案した水車はらせん水車
参照:元井 豊蔵|砺波正倉
過去問でもよく出題される問題、毎回チューリップ公園にある五連水車に引きずられて間違えてしまう私。「これは五連水車でないことはわかる!で、正解は…なんだったっけ??」となってしまったのは、過去問の見直し不足のためです。
- 県蒲鉾水産加工工業協同組合が特許庁に申請し登録された地域団体商標名は「富山名産昆布巻かまぼこ」
参照:No.356-1:富山名産昆布巻かまぼこ、地域ブランドに登録 | 富山の“今”を伝える情報サイト|Toyama Just Now
これも過去問でお馴染みの問題なのに毎回間違える問題。なぜか婚礼かまぼこと勘違いしてしまう。個人的に昆布巻かまぼこがあまり好きではないから覚えられないのかもしれません(言い訳)
- 「地理的表示(GI)保護制度に県内で初めて登録された特産品は入善ジャンボ西瓜
参照:入善ジャンボ西瓜が地理的表示保護制度(GI)に登録されました | イベント情報・お知らせ | 富山 入善観光情報サイト「にゅうぜんマニア」
昨年末の新聞にジャンボール三世が場違いな感じで写っていた写真を…残念ながら思い出せなかったです。
- 富山市のエゴマの地域ブランド名は「富山えごま」
参照:富山市 富山えごま
シンプルに考えればよい問題でした。富山のエゴマなのだから。
- 米騒動100周年にちなんで新川高校の生徒たちが開発したのは「魚津の米騒動つけめん 母ちゃんの怒り味」
参照:北日本新聞webun http://webun.jp/item/7463219
…全く知らなかったし、わからなかった問題。米騒動がこんな形で出題されるとは予想外だった。
- 海洋深層水トマトのブランド化を進めているのは滑川市
参照:ブランド化目指す 滑川産「海洋深層水トマト」摘み取り体験 | チューリップテレビニュース
これも素直に回答すればいい問題でした。ひねって入善町と私は答えてしまいましたが…
- 県農林水産総合技術センター食品研究所では、サクラやチューリップ、イワナなどの酵母を用いた地酒を商品化
参照:http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00016171/01058339.pdf
これも知らなかったのでわからなかった問題。
- 「平成の名水百選」にも選ばれた湧水や花菖蒲園で知られるのは行田公園
↓今年の6月に行ってきた場所でした
- 黒部市宇奈月町の「愛本姫社まつり」で販売されるのは愛本ちまき
参照:知ってビックリ!黒部川の大蛇伝説と愛本姫社|旅の見所|黒部藩
↓今年の春、うなづき友学館に訪れた時に知ったお光の伝説が衝撃的だったので、無事回答できました。
- 今年、海王丸パークの標高13.2メートルの場所に整備されたのは展望広場
↓スカイバスに乗車した日に「これはテストに出そう」と思い、記録しておいてよかったです
- 映画「黒部の太陽」に使われた撮影セットのレプリカが常設展示されることになった場所は黒部ダム
↓こちらも夏に見に行ってきました
次回は【一般の部】で気になった問題まとめてみます