とやまおでかけ日記

富山県内を観光客のフリしてあちこち遊びに行って「とやまおでかけ日記」というブログ書いてます。

万葉歴史館で念願の「令和」撮影《ふるこはんフェスと伏木めぐり・その4》

「ふるこはんフェス」をきっかけに始まった伏木めぐり。資料館巡り最後の目的地は、新元号「令和」発表から注目を集めた「高岡市万葉歴史館」へ。

↓前回の日記はこちら 

勝興寺から歩いて10分ほど。以前から「いつか行ってみたい」と思っていた場所の一つでしたが、「令和」に改元された瞬間からずっと「令和元年の今年こそ行かなきゃ!」とより強く思い続けていた万葉歴史館。 

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ついに来訪することができました!
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「越中富山ふるさとチャレンジ」のぼりは、なぜか駐輪場にありましたが。
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暑い日差しの中、歩き続ていたので汗だく。クールダウン休憩も兼ねて、いざ入館。
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特別展示はもちろん「令和」
万葉集の学習講座も開かれているようです。
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入口の前には大伴家持&坂上大嬢(さかのうえのおおいらつめ)夫妻。
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ここでも「越中チャレンジ合格カード」割引で入館。

想像以上に館内は広く、庭も自由に散策できます。観光バスでの団体来館もあり、この日も次々と万葉集ファンが訪れていました。

常設展示室で大伴家持と富山の解説ビデオと四季の歌を楽しんだ先に見つけたのは…
今年話題の「令和」の額撮影コーナー!!
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自撮りで頑張って撮ってみました。やっぱり来館記念に「令和」を撮っておきたくて。
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この後「令和」にまつわる特別展示をじっくり見学。他にもテレビや新聞で見たことのある「万葉衣装」の展示もありました。

さらに先に進み、階段を上って扉を開くと…なんと屋上庭園も!
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屋上庭園には「立山の賦歌碑」気候条件が揃えば、この方向から立山連峰も見渡せそうです。
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屋上庭園を進むと、先ほど館内から見えた庭に続く通路がありました。
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この他、地階に図書館と講義室もあり、講義室では学習講座が開催中でした。 

越中万葉をあるく: 歌碑めぐりMAP (高岡市万葉歴史館論集 別冊3)

越中万葉をあるく: 歌碑めぐりMAP (高岡市万葉歴史館論集 別冊3)

 

 

 

越中万葉を楽しむ: 越中万葉かるた100首と遊び方 (高岡市万葉歴史館論集 別冊2)

越中万葉を楽しむ: 越中万葉かるた100首と遊び方 (高岡市万葉歴史館論集 別冊2)

 

 そして退館前には忘れずに、越中チャレンジスタンプを。
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そうです。令和元年・記念すべきゴールの20個目のスタンプは「万葉歴史館」となりました!
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 ↓《ふるこはんフェスと伏木めぐり・その1》「ふるこはんフェス」日記はこちら

↓翌週、高岡古城公園へ万葉集朗唱の会を見に行った日記はこちら