初めて越中富山ふるさとチャレンジ検定・合格者のつどいに参加したあの日から、早一年。
↓昨年(2018年)に参加したときの日記はこちら
今年も無事に合格者のつどいに参加できることになりました。
富山市SDGsデザインのセントラムが走っているものだから、会場の県民会館まで無駄に乗車して向かいました。歩いたほうが早いのですが…時間に余裕があったので。(あと、定期持ってるので料金の心配もないので)
セントラムで遠回りして富山県民会館の会場へ到着。
どうしても気になった、さりげなく置いてあった朝乃山のサイン色紙。
場所は昨年と同じく8階バンケットホールです。
成績優秀者へ渡される記念品の品々。心の中で「幻の瀧とか、むぎやポークがいいなぁ」と思ったことは秘密です。(お酒とお肉とスイーツが好きなので)
座席表で自分の名前を確認して着席。
富山県観光・交通・地域振興局の方からのご挨拶でスタート。
そして高得点合格者の表彰、富山ふるさとマスターのご案内。ここまでの流れは昨年と同じです。
そして懇親昼食会。今日のランチも昨年同様ハヤシライス…と思いきや、、
ミックスフライ定食でした。ご飯とお味噌汁付き。ご飯はもちろん富富富を使用。
高得点合格者や富山ふるさとマスターのお話を聞きながらの昼食会。
話もじっくり聞きたいけど、ご飯もしっかり食べたい…と、どっちつかずの状態になる私。
コーヒータイムのあとは、お待ちかね(?)の越中富山ふるさとクイズ大会!
合格者のつどいでクイズ大会を開催するのは初の試みらしいです。
4択問題で合計10問。円卓毎のチーム戦。最も多くの正解数を獲得したチームにはチーム全員に富富富(2kg)プレゼント。熾烈な戦いが始まります!
どのような問題が出題されていたのかというと…
(問題文そのままではなく、回答を含めた一文で紹介します)
第1問:ホタルイカは江戸時代、“こいか”と呼ばれていた
(検定頻出問題・合格者には易しすぎた?)
第2問:富山県内15市町村のそれぞれの数は“10市4町1村”
(検定頻出問題・こちらも簡単すぎた?)
第3問:農林水産省の「郷土料理百選」に選ばれているのは、「ブリ大根」と“ます寿し”
(検定頻出問題・「簡単すぎる!」という声が会場中から湧いてきます…)
第4問:今年から運行開始する新しい富岩水上ラインの船の名前は“kansui”
(これは最近の話題。この問題から難易度が上がり解答が分れるように)
第5問:富山県内15市町村で5番目に人口が多い市は“砺波市”
(急激に上がる難易度・この問題は不正解チーム多数!)
第6問:三八豪雪での富山市内の最深積雪は“186cm”
(検定頻出問題・「やさしく学ぼうふるさと富山」の最初のページに同じ問題載ってますよ)
やさしく学ぼうふるさと富山―郷土検定越中富山ふるさとチャレンジ公式参考書
- 作者: 北日本新聞社
- 出版社/メーカー: 北日本新聞社
- 発売日: 2013/08/01
- メディア: 単行本
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第7問:富山市水橋地区にある「肘崎」の読み方は“かいなざき”
(過去に出題された問題・全チームパーフェクト)
第8問:「ゆるキャラグランプリ2015」で全国5位になったのは“メルギューくん・メルモモちゃん”
(私、このキャラの記念品持ってますから…)
第9問:バスケットボール・八村塁選手が所属する大学は“ゴンザガ大”
(難易度高・選択肢は「ゴンザカ大・ゴンサガ大・コンザカ大」のように濁点の位置が異なるもの。悩むチーム続出でしたが、一番濁点の多い「ゴンザガ大」が正解でした)
第10問:「富富富」の名前が決まる前の系統名は“富山86号”
(これも難易度高・合格者にも難しかったようで)
ちなみに私個人での正解数は10問中7問。1・5・9が分からなかったです(頻出問題もあるのに…)
10問終えたところで、最優秀チーム決定!桃テーブルに賞品「富富富」が贈られました。
しかし、この得点表を見ると…どのテーブルも大差なしの激戦だったことがよくわかります。
このあとおまけ問題も出題。おまけ問題は10問で決着がつかなかった時のために用意されていた延長戦用の問題で、どれだけ正解に近い数字を書けるかを競います。
アディショナル問題:県が発表した、今年の「富富富」作付希望面積は“1078ヘクタール”
(昨年の518ヘクタールより多いということしかわからず、見当もつきませんでした…)
白熱したクイズ大会も終了し、宴もたけなわ。参加者全員で記念撮影して解散です。
今回は希望者のカメラ・スマホでの撮影サービスもあったので、私も便乗しました。
今年は霞んで立山連峰は見えませんでしたが、春らしいお天気。合格者のつどい日和でした。
と思っていたのですが、夕方頃には空気が冷えてきたからか立山連峰の姿が見えてきました!
立山がよく見える場所に行きたくて、閉館間際の富山県美術館に駆け込む私。
夕暮れどき、ふんわりとピンク色に染まる立山連峰も!
立山連峰に目を奪われがちですが、沈む夕陽が見える呉羽山方向もいいですよ。
さて、来年度(といってももう今年)の受検ですが…
2年連続で一般と中級のダブル受検&ダブル合格を果たしたのですが、
中級はスタンプ無しでの合格点には程遠いので、合格点達成するまで受検は続けますが、一般は2回ともスタンプ無しでも余裕の合格。
上級にはまだ早い…と躊躇う気持ちもあるのですが、難なく合格できる一般を3回連続で受検するのは時間がもったいない気もして。
なので、次回の受検からは中級と上級のダブル受検に臨みます。
中級専門科目もこれまでなんとなく「産業・観光」を選んでましたが、より点数が取れる「ふるさと文学と芸能・スポーツ」に切り替えます。
上級は、初回は不合格覚悟で合格目指します。。
スタンプラリーも過去2年重複なしで20×2×2年分=重複なし80スタンプを集めていましたが、今年は過去2年と重複なしで20個を目指します(上級はスタンプ加点なしなので)
上級合格の勉強法は、北日本新聞を毎日熟読し分野別に一覧表やノートを作成することらしいですが…できるかぎりチャレンジします。できるかぎり…
↓今年の合格通知が届いた日記はこちら