富岩運河環水公園は言わずと知れた富山市内のデートスポット。特に冬はクリスマスやらバレンタインやらもあるし、日没後のイルミネーションがロマンティック…
そんな理由でクリスマスまでは避けてた環水公園でしたが、クリスマスも終わり雨雪も止んでいたタイミングだったので散歩してきました。ちょうど利賀からバスで帰ってきたら富山駅北だったんで、ついでに。
↓SCOTウインター・シーズンを見に行った日記はこちら今年の環水ライトアップは人気のアート集団「ミラーボーラー」による光のオブジェが加わり話題…とニュースで知り、気になってたところでした。
まずは天門橋のスタバ側から。よくわからんけどすごい。
この作品、周辺にも光が散りばめられていて、その仕組みはどうなってるかというと…
天門橋の2階ベランダにミラーボールとライトが設置されてました。なので天門橋の中もミラーボールの光でキラッキラ。
３階から覗くと、こんな感じ。光の粒が一帯に広がってますね。
定番の富山県のふるさと眺望点もチェック。
立山連峰の眺望スポットでもありますが、ライトアップした環水公園を眺めるにもベスト。桜の木がピンクに染まっているのが、何とも言えない雰囲気。（ノーコメントという意味です…）
天門橋・日赤側には巨大な光る球体。
デッキにもタケノコのようなオシャレなオブジェがにょきにょきと。
元々のライトアップだけでもキラキラな環水公園。光のオブジェでキラキラ度がパワーアップされてます。
冬の環水公園散歩は冷えるので、ラーメンでも食べたくなりますね。お腹も空いたし、まるたかや寄ろうかな？？でも年末にむけて節約もしなきゃ…
クリスマスが過ぎてたからか、思ったよりカップルは見かけず。富山市総合体育館でグラウジーズ戦があったからかファミリーや若者のグループも多かったです。
しかし、あんなにいた外国人観光客が全くいなくなるなんて…一年前の今頃は全く予期してなかったことです。昨年までは環水公園のスタバ付近を歩いてたらよく、英語で「富山駅行きのバス停はどこ？」みたいに尋ねられてましたが、まるで夢か幻だったかのようです。
↓昨年の日記には公園内の半分以上は外国人観光客で…と書いていたのに
新型コロナの流行が終息しても、外国人観光客が戻ってくるのはまだ更にその先のこと。早くても2〜3年以上はかかるのでしょうか？それは誰にもわかりません。
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