前回の日記はこちらwww.toyamaodekake68.com
あいの風とやま鉄道を使って朝日から魚津へと呉東の旅をする1日。今回はフリーきっぷ利用での移動なので、もう1ヶ所ほど途中下車したい…そうだ、ずっと行ってみたかった「世界一かわいい美術館」へ行ってみよう!
ということで、水橋駅で下車。駅舎を出て左手側、自転車置き場の向こう側に美術館はありました。
入館無料の小さな美術館ですが、立派でキレイな建物で驚き。
さらに驚くのは中に展示してある絵画。平山郁夫・東山魁夷・竹久夢二などの有名画家の作品、そして勝海舟の書「水橋神社」もあり、小さいながらも見ごたえのある美術館。鑑賞後にコーヒーもいただき、ほっと一息。
追記:この時、県内の各美術館の話題が次々と出て、平山郁夫つながりで宇奈月のセレネ美術館の話題も。ということで後日セレネ美術館へ行った日記はこちらです。
コーヒーを飲みながら「次は七夕の7月7日に展示替えするので、また来られ~」と館内スタッフに見送られ、再び水橋駅から電車に乗車。
そして到着した富山駅。下り方面の高架化工事もだいぶ進んでいました。
富山城に移転したはずの観光案内所が復活?!いえいえ違います。中の人が入れ替わってます。パンフレットも少なくなり、以前より殺風景な気が…
富山駅周辺で富山県内の観光パンフレットを気軽に入手できる場所、なぜどんどん消えていくのでしょうか…
オープン間近のパティオさくら。建物の姿も見え、駅前の雰囲気がまた少し変わりました。
グランドオープンは4月27日金曜日。ビックエコーも入り、吉野家も復活するようで。
ミスドも復活してほしかったな。
総曲輪のグランドプラザでは、巨大なキャプテン翼。
3月から4月に変わっただけで街の姿も大きく変わってしまい、既に私の知らない富山市中心街になってしまったようです。
この日のはじまりの日記(春の四重奏)はこちら
- 水橋関連の日記一覧はこちら