世の中はクリスマスの12月25日の北日本新聞。越中富山ふるさとチャレンジの合格者名簿が紙面に掲載されました!
…そして、二日後の12月27日に掲載漏れだった東京会場の合格者も掲載。なので実際の総合格者数は705名ではなく718名でした。
自己採点で合格は確実だったとはいえ、私の受験番号も無事掲載されていたため、一安心。
そして認定証も無事到着しました。ダブル受験だったため、二通到着。
「越中富山についての知識が特に優れている…」のくだりに、とやマニア心がくすぐられます。
丁寧に、検定での得点も通知されてました。左が中級の得点、右が一般の得点。どちらも満点合格で、自己採点通りの結果でした。
ひとつだけ勘違いをしていたのは、体験型検定の加点は中級だけではなく一般にも適用されていたというところ。いずれにしても一般は加算点数なしでも合格ラインは超えてましたけど。
自己採点の日記はこちらからどうぞ↓
受検しようと決意したのは昨年の秋。今年の春からはスタンプ入手も兼ねて県内各地をいろいろ訪れ、体験型加点を狙ってバスツアーにも二回参加しました。
体験型検定に参加した時の日記(南砺市編)はこちらから↓
思えばこの一年、この検定の合格のことばかり考え続けた生活を送っていました。
スタンプラリーで訪れた施設の皆さま、体験型検定バスツアーでご一緒した皆さま、TwitterなどSNSでフォローしていただいている皆さま…多くの人に「合格、頑張って!」と応援され続けた一年でもありました。無事、結果を出せてホッとしているところです。
これで私も、とやまのマニアに一歩近づけたかな~と思います。それでもまだまだ道半ば。来年からは上級合格、そしてふるさとマスターも目指して、まだまだ富山のことを知り続けたいと思います。
富山のことなら何でも知っている、生き字引を目指して…